手術後3日め [ゆめ]
6月7日(土)
梅雨に入り、雨がよく降って、肌寒い中、
午前中、ダディと一緒にゆめの面会に行ってきました。
助手の先生から、「5日より、もっと快復が進んでいますよ。とっても 元気です。右側の
副腎機能を促進するためにステロイド剤の投与を始めました」と説明を聞きながら、
ゆめが入院している重篤の入院室へと向かう。
横たわっていたゆめに「ゆめちゃん」と声をかけると、 すくっと立って、
しっぽを振り振り歓迎してくれる。
「血圧が160だったのが、150~140と下がってきて、落ち着いています。食欲もしっかりあって、
ずいぶん元気になってきてますよ」とうれしい報告。
まだ点滴治療も続いているものの、食欲もあるので、もうすぐ点滴も終了できそうとのこと
ダディにも会えてうれしかったね♪
キューンキューンって泣く声が切なかったな~・・・
ゆめちゃ~ん、頑張れ~
また明日行くから、待っててね!
2014-06-08 20:12
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はじめまして
fbで夢ちゃんの事を知った友人から教えてもらい、それ以来とても気になり夢ちゃんの経過を祈りながら拝見しています。
私の家のらんも(ゴル女の子9才)、今年の3月に健康診断で副腎の肥大を指摘され毎月の経過観察をしています。
今のところ症状も無く、ホルモンの異常分泌も無いのですが…
さらに、昨年の12月に、四年前に保護したゴールデンのエンという女の子が、二度の血管周皮腫という癌の摘出手術のあとの三度目の再発で、楽しく過ごす事を決めたその一年後、虹の橋の袂へ旅立ちました。
そんな経緯があり、夢ちゃんが他人事と思えず見守っています。
ママさんが、「以前、手術は延命措置と言われた」とおっしゃていましたが、副腎の手術はそうではありません。
私も、侵襲的な治療を望む人間ではありませんが、らんは更に副腎が大きくなることがあれば、手術を検討すると思います。
夢ちゃん、もうすぐ元気になってママさんの所へ戻ってきます。
もう少し、我慢してくださいね。
お大事に。
by らんエン母と申します (2014-06-09 19:25)
らんエン母さま
温かい、そして優しいコメントをありがとうございます。
らんちゃん、副腎の肥大が、通っていらっしゃる獣医さんの検査でわかって、
よかったですね。
早めに見つかれば、経過観察ができて、早めに何かしらの対処ができるます
ものね。
ブログにお邪魔させていただきました。
エンちゃん、たくさんの幸せな時間をパパさん、ママさん、らんちゃんと
一緒に過ごすことが出来たのですね。
どの写真もとても穏やかなお顔をしていて、エンちゃんが「私は、今がとっても幸せ~♪」って言ってるようでした。
「手術は、延命措置じゃないか」とは、仕事上で付き合いのある、以前ゴルを飼っていた方からの言葉でしたが、ゆめのことは、毎日接している
私が決断を下すことと思い、手術に踏み切りました。
手術前、とにかくゆめの生命力にかけようと思いました。
ゆめがまだ私たちと一緒に過ごしていたいと思ってくれたら、この治療も
乗り越えられるでしょうし、今は、ゆめの気力、快復力、生命力に
感謝しています。
あともう少し、ゆっくりしっかりと治してもらい、笑顔で、うちに帰ってきて
くれる日を楽しみにしています。
らんちゃんも穏やかに暮らせるようにお祈りしています。
本当にありがとうございました。
by ベルキー (2014-06-10 13:41)