20日の検査 [ゆめ]
6月20日(金)退院後8日目
再び、麻布大病院へ検査に行ってきました。
午前中は、仕事だったため、ゆめの絶食中の”お腹すいた~アピール”に付き合わなくて
済んだものの、病院の予約は、14時。
12時に自由が丘教室終了→たまぷら(車を停めてた)→自宅→麻布大病院
自宅では、5分
ゆめを載せて、車を走らせること40分。途中渋滞がなく病院へは、5分前に到着
駐車場に車を停めると、ゆめ、もうすでにそこからそわそわ
1週間ぶりの病院がすでに懐かしかったのか、嫌がらないで入っていく。
診察室に呼ばれてからも全然嫌がる様子はなし。
最初は、研修医の先生の問診。
すぐに担当医のN先生、入院中ゆめのお世話をしてくださった助手のK先生が出ていらっしゃると
スッスッと寄っていき、K先生の上着を引っ張るほど
入院中によっぽど優しくして頂いていたのだろうな~と思ってほっこり気分
退院後1週間の様子を伝える・・・・・・
食欲バッチリ、便の状態〇
お散歩は、日によって10分ぐらいだけゆっくり歩いていること。
でも少し鼻で息をしてるような、ハッハッが気になる事。
舌の色がちょっと薄いピンクに変わっている事、etcを伝える。
その後、ゆめは、先生と一緒に検査室へ。
血液検査、尿検査、糞便検査を済ませ、出てきたゆめは、少し、疲れた様子
この後、すぐにごろ~ん
しばらく待合室で待つものの、すぐ前のベンチにバスケットに入った猫の飼い主さんが
座り、そこから聞こえてくるニャ~ニャ~の泣き声がゆめには、怖かったらしく、
急にちょっぴり興奮モード。
落ち着かなくなったので、外で待つことに。。。
でも風があってもやっぱりしばらく経つと暑くなってきて、車に移動したり、
待合室の様子を見て、もう一度中に入ったり・・・。
他のワンちゃんがいてもずいぶんへっちゃらになってきたとはいえ、それでも
あんまり近くにワンちゃんがいるとゆめは、緊張状態になるから、大変
16時半ぐらいになり、ようやく、ゆめと再び診察室へ呼ばれる。
担当医のN先生から、検査についてのお話。
*貧血状態になっていること・・・ただ、今回の検査では、まだ初めて出てきた状態だから、
投薬もしないで、次回の検査まで様子を見ることに。
今後もう少し、貧血が進むようであれば、輸血も考えるということ。
*尿検査からは・・・細菌の反応が見られので、今回は、抗生物質を違うものに変えてみることに。
*手術前に見つかった寄生虫・・・・マイナス反応に変わったけど、念のため、次回までの投薬。
*入院中最後の2日間の膀胱炎(血尿が出たこと)・・・血尿も治まり、膀胱炎の症状も治まってきている。
でも副腎は、いろんな内臓のすべての臓器に関係するホルモン分泌を司る大事な臓器で、
切除したことで起こる弊害がこうした形で出てきているらしく、血圧も高いしまだまだ予後の管理の
必要性を痛感
次回7月1日の検査までに処方されたお薬
*プレドニン錠5mg
*フォルテコール錠7.5mg
*オーグメンチン錠250(抗生物質)
*アプシードシロップ5%
まだまだ気長にゆっくり病気と付き合っていくのみ。
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退院後、まだまだゆっくりゆめのペースを大事にしながら、無理をさせない範囲でのお散歩
6月17日(火)には、ゆめがうちの子になって以来2年8カ月、ずっとお世話になっている
トレーナーの中西典子先生 がゆめに会いに来てくださって、一緒に歩きました。
よく考えてみれば、ゆめと先生のツーショットを撮ったことが今まで一度もなかったので、
手術前、「無事、手術が終了したら、ぜひ先生とゆめとのツーショットを撮らせてくださいね!」と
お願いし、それが今回の大手術を乗り越える目標にもなり・・・。
とっても素敵なツーショットに撮った私も感激
ゆめちゃん、大好きな先生にまた会えて本当に良かったね~
まだまだこれからも病気の完治までは、長くかかりそうだけど、頑張ろうね、ゆめちゃん
元気なお顔で安心です。
遅くなりましたが、食事の件ですが、特に制限するものはないそうです。
それよりも、バランス良くしっかり食べられる事が大事だそうです。
一足跳びには、なかなかいきませんが、ゆっくり日々をニコニコさんで過ごされてくださいませ!!
by コディの主人 (2014-06-23 14:31)
コディの主人さま
ありがとうございます♪
まだまだゆめ自身の体力回復も完全ではないし、ここにきて
貧血状態も進んでいるので、心配が尽きません。。。
食事の件、ありがとうございます!
退院して来てから、ステロイドの影響もあるため、とてもお腹が
すくようで、いつもご飯をぺろりと食べてます。
ゆっくり気長に快復してもらいますね!
by ベルキー (2014-06-23 23:15)
信頼できる優しい先生方に面倒見て頂いて心強いですね。
一安心とは言うものの、まだまだ大変な日々が続きそうで、薬もこんなに沢山有ると飲ませるのも一苦労では?と余計な心配もしています。
中西先生とのツーショット、最高の笑顔で信頼感の絆が慮れます~
一日も早い感懐を祈念いたします。
by お気楽旅人 (2014-06-25 20:31)
お気楽旅人さま
コメントをありがとうございます。
当初、私もこんなに重篤な病気とは思っていなかったので、
完治までの道のりの遠さに正直驚いていますが、毎日ゆめと
向き合うことで、ゆめとのきずながより深まったような気がしています。
もともと食いしん坊さんなので、お薬も食べる感覚。
食事と一緒に入れておけば残さず、ちゃんと服用してくれるので
その点は、大助かりです♪
ずっとお世話になっている中西先生とのツーショットを撮ることができて
本当に良かったです。
いつもゆめのこと、気にかけていただいてありがとうございます♪
by ベルキー (2014-06-26 09:33)