フロリダ ディズニーワールド旅行 その2 [旅行]
アメリカ旅行 その4 最終編 シカゴにて [旅行]
今年の元旦は、アトランタから、シカゴへの移動の日でした。
朝1番、9時開店のPETCOに行き、ゆめへのおみやげとかいろんなワンちゃんグッズを
買い込んだ私
中でも目を引いたのが保護犬応援グッズ
思わず、お土産用にとか、いっぱい買い込んじゃいました
その後、空港へ行き、レンタカーを返却し、チェックインしようと行くと、乗るはずの便が
欠航になってる
シカゴの大雪のため、2x2列シートの小さめ飛行機は、軒並みキャンセルになり、
UAから、DELTAの夕方便に振り替えてもらったので、空港で5時間待ち
挙句の果て、スーツケースが壊れて出てきて、クレームを付けて新しい
スーツケースをgetした後(控室に新しいスーツケースを用意してて、それを
同じくらいの大きさだから、これでどう?なんていうところがいかにもアメリカ的)
ダウンタウンまでのタクシーは、雪の為、3時間くらい
待たないと乗れないということで、CTAという電車でホテルの最寄りの駅まで行くことに。
と、クタクタに疲れた元旦でした。
1月2日
朝からやっぱり雪だったけど、シカゴに行った以上、Michigan Aveのショッピングは、欠かせない
氷点下20度という寒さだったけど、街歩き♪
シカゴのワンちゃんは、寒くてもちゃんとお散歩してました~(笑)
有名なCheesecake Factoryは、外せないということで、
私が頼んだのは、これ
とても1度では食べきれず、持ち帰り用の容器に入れてもらい、3日かけて完食です
1月3日
シカゴ滞在中、唯一晴れた日
Navy Pier (中西部1番の観光スポット)へ行く
ミシガン湖は、しっかり凍ってた
高層ビル群は、圧巻
1月4日
YUIの大学時代の友人たちと同窓会の日。
時間までに余裕があったので、またまた街をぶらりショッピングへ。
すると寒い中、朝から、結婚式をしてました
ブライズメードさんたち、肩を出したドレスなので、見てるこっちの方が寒かったけど
大学時代の友人たちとのランチに私も一緒に参加し、girls talkに花が咲くのを
微笑ましく見てました~♪
6年ほど前、我が家に泊まってくれたキャリーが、未だにベルキーのことを
覚えていてくれたのがなんだかとっても嬉しかったな~!
1月5日
またまた雪
この日が一番寒かったかも。。。
でもシカゴ美術館へ・・・
特別展”Art & Appetite"から鑑賞
常設展示の作品も見ごたえのあるものばかり・・・
というわけで、滞在中、ずっと寒いシカゴでした
オヘア空港、雪で帰りの便も遅れて、緑山の自宅に帰りついたのは、
真夜中の2時でした。
アメリカ旅行 その3 ジョージア州サヴァンナ~アトランタへ [旅行]
Charlston観光を終えた私たちは、知る人ぞ知る高級リゾートのHilton Head Islandを通り抜け、
一路、Georgia州Savannahへと車を走らせました。
この街は、南北戦争のころのコロニアル時代からの建物が点在し、ダウンタウンの4km四方は
全米最大の歴史地区に指定され、街並みがとってもきれい。
映画『フォレスト ガンプ』の撮影地でも知られている街
のんびりとした南部の街は、気持ちまで、ゆったり気分にさせてくれる
ガールスカウト発祥の地でもあり、工事中だったけど、この建物がそう
建物をモチーフにレプハドにしたいものがたくさん
街のあちこちに教会の建物が。。。
そして南部ならではの風景。。。気に垂れ下がっているシダみたいなのは、
「スパニッシュ・モス」って呼ばれるもので、南部の街に行くと、いろんなところで見られ
懐かしい気分に~
運河沿いは、観光客でいっぱい
ボストンにも似た街並み
なんだか、とっても気に入ったSavannahの街でした~
12月31日(大晦日)
朝からアトランタのダウンタウン見学
まずは、CNNのスタジオツアー参加です
国内ニュースの制作室
次は、コカコーラミュージアムへ
ここは、アメリカ駐在中から、たびたび訪れているけど、行くたびに、バージョンアップしている
このミュージアムでなんたっておもしろいのは、世界各国で発売されているコーラやその
関連の清涼飲料水のテイスティングができること。その数60種類も
この後は、Lenox Square(ショッピングモール)へ行き、お買いもの
次へ続く
アメリカ旅行 その2 サウスキャロライナ州チャールストンにて [旅行]
12月28日(金曜日)
懐かしい知人に会った次の日は、太平洋岸、南北戦争の発端となった街のCharlstonに向かって
出発
I-26号を南下すること4時間半ぐらいのドライブ。
途中でハイウエーを降りて、腹ごしらえ。
Hardeesは、アメリカ南部ならではのハンバーガーチェーン
その後、渋滞があったものの、夕方には、Charlstonに到着。
12月29日(日曜日)
朝からかなりの土砂降りの雨の中、南北戦争の発端となった「サムター要塞の戦い」の
サムター砦見学へ
でも途中からは、雨も上がってきて、ラッキー!
このフェリーに乗る事30分、砦へ出発。
こんな形の要塞だったんですね
午後からは、Charlstonの街を散策
すっかり雨も上がって、気温18どくらい。春の陽気
25年ほど前に行ってるのにほとんど覚えていない。。。
大型犬を連れて旅行している人が多かったな~
どこもクリスマスの飾りつけがきれいだった~
ところどころにギャラリー、ショップがあったりで、街歩きが楽しい
ここは、マーケットになっていて
とっても楽しかった~
街のランドマークとなる教会が見える
かつて、レプハド(メタルエンボッシング)で風景画を最初に作ったのがこの景色です
こんなサインを見つけたから、てっきり、ワンちゃんのためのご飯を売っているお店かな?って
思って行ってみたら、普通のレストランでした
だんだんと空には、青空も見えてきて、ダウンコートが邪魔になったくらい
真っ青な空がほんとにきれいだった~!
次へ続く
アメリカ旅行 その1 サウスキャロライナにて [旅行]
クリスマスの日から、1月9日までリフレッシュ旅行に行ってきました~
娘家族と一緒の旅行だけど、私だけ、行きも帰りも1泊ずつ余分に。。。
それでは、行ってきま~す
まずは、エアカナダにのって、トロント経由でシカゴまで。
トロントでの待ち時間は、当初の予定は、6時間だったけど、雪のため、飛行機が遅れ、
結局、計8時間も空港で滞在することに。。。
シカゴ到着は、PM11時半。。。ホテルをオヘアヒルトンにしておいて本当によかった!
12月26日(木曜日)晴れ
この朝、ゲートにて、後からきたYUI達家族に会えて、一緒にアトランタへ。
まずは、レンタカーを借りて。。。
7車線もあるアトランタのハイウエーの運転は、かずぽんにお任せし、一路、サウスキャロライナへと
向かう。
途中、ジョージア州とサウスキャロライナ州の州境あたりで、軽い昼食をWaffle Houseにて。
この後、運転を代わり、私が担当。
Greenvilleを過ぎて、Laurensに立ち寄って、とある工場見学ののち、
懐かしいSpartanburgへ。
この日の夕食は、懐かしい「Kanpai of Tokyo」にて。
12月27日(金曜日)
午前中は、28年来の友人夫婦Mark & Alexがテネシーから車を2時間走らせて
会いに来てくれました。
サウスキャロライナに赴任した時の一番最初の友人。
Alexちゃんが、10年ぶりに会うと、ちょっと太目になってた。。。
みんなで一緒にランチをして、しばし楽しいひと時。
午後は、28年前暮らしていた懐かしいGaffneyへ
今は、高齢者向け住宅で暮らしているLynch & Eris夫妻を訪ねる。。。今回の旅の1番の目的
Lynchさんも血液のがんで、次に会う機会はないかもしれないが、でもお元気そうで何より
そして今でも大切にしてくれているクリスマストールの作品
Mike & Lynn夫妻は、この日、Augustaから3時間車を走らせて出てきてくれました。
10年ぶりにみんなに会えて、懐かしい時間や思いが込み上げてきた午後でした。
イタリア旅行 その5 ~~フィレンツェ~~ [旅行]
12月2日(日)
私が今回の旅行で最も訪れたかったフィレンツェ観光です
車窓からの風景は、北イタリアの洗練された街並みになってきています
まずは、高台のミケランジェロ広場から、フィレンツェの街の全貌を見るところから
雨上がりでかすんでいますが・・・
ドゥオモがフィレンツェの街のランドマークになっています。
アルノ川にかかるヴェッキオ橋
私の頭の中には、レプハドのデザインが浮かんでくるようなそんな景色でした
ふもとに降りて、旧歴史地区への観光は、すべて徒歩にての観光
サンタ・クローチェ教会
教会前の広場では、クリスマスマーケットが出ていて、ここで、かわいいワンちゃんに会いました
見たことのない犬種だったので、追いかけて行って、写真を撮らせてもらいました。
スピノーネ・イタリアン というそうです。8カ月の子でした。
こんな素敵なカップルが連れていました
その後、ドゥオモへ
ヴェッキオ宮殿…14世紀に建てられたフィレンツェの政庁舎
政庁舎前の広場
その後、ウッフィッツィ美術館にて、ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ラフェレロ、ミケランジェロ
などの名画を鑑賞です
その後、130km離れたフェラーラという世界遺産の街へと移動です。
広場では、クリスマスマーケットが開かれていました
クリスマス前の日曜日ということもあり、クリスマスプレゼントの準備に
いっぱいの人で、にぎわっていました。
たくさんのワンちゃん連れ、見かけました
11月終わりごろから、12月にかけてヨーロッパに行くと、こんな風に日本のライティングとは、
違って、シンプルだけど厳かなライティングが見られ、人々が1年のうちで一番大切な行事の
クリスマスの日を心待ちにしている様子が感じられるので、好きです。
いよいよ次は、最終日へと続く~
イタリア旅行 その4~~ローマ・バニョレージョ~~ [旅行]
12月1日(土)
いよいよローマ観光です
まずは、ヴァチカン市国へと向かいます。
私が大学生のころの学長、ヨゼフ・ピタウ氏、今では、ヴァチカンの枢機卿の一人に
なっています。
そんな元学長がいらっしゃるヴァチカン市国は、今回の旅の中で最も見学したいところです。
パスポートのいらない国への入国ですが、手荷物検査は、あります。
午前8時過ぎ、サンピエトロ寺院には、まだ巡礼者は、あまりいなくて、
静寂で厳かな雰囲気が漂っています。
中に入るとこんな感じです
カトリックの総本山、歴代のローマ法王のお墓がこの建物の地下にあるそうです。
外には、ダ・ヴィンチがデザインをしたとされる洋服を着ている衛兵たち。
でもこの季節は、マントを羽織っていたので、あまりよくわかりませんでした
だんだんに人も増えてきてました。
寺院の前には、ヴァチカンでしか売っていないというグッズを扱うお店があり、
お店の人が忙しくしている間にレプハドのイコンを見つけたので
これぞ、本物のレプハドで細工を施したイコン・・・銀と金を使っているそうです。
ヴァチカンを出たら、ローマ市内観光
車窓から、コロッセオを見て、
トレビの泉へと向かいます
現地のガイドさんの話だと、ここは、一番すり被害が多いところ。要注意スポットです
でも雨がよく降っていたのと、割と朝が早かったので、あんまり観光客がいなくて、
すりの被害に遭わないで助かりました
時折、旅行雑誌やテレビで階段にたくさん観光客が腰かけているのを見かけることが
あるスペイン広場もあいにくの雨で、ちょっと残念
昼食の後は、ローマを後にして、125km離れたバニョレージョという街へと、向かいました。
「天空の孤島」とよばれているバニョレージョ
フランスのモンサンミッシェルを小さくしたようなところでした
よくこんなところに小さいとはいえ、教会と街を作ったのかと感心させられます。
冬の間は、この街、20人ほどしか住んでいないそうです。
チェコのチェスキークルムロフにも雰囲気が似てるような感じ
街へ入る入口のところでは、こんなワンちゃんたち見かけました
その後、フィレンツェ郊外の街、カレンツァーノヘとバスで移動です。
この日飲んだワイン
続く~
イタリア旅行 その3~~ナポリ~ [旅行]
11月30日(金)
朝起きたら、雨模様のお天気でした。
この日の観光は、ナポリ港から高速船にのって、カプリ島に渡り、青の洞窟見学が
予定されていました。
あまり風が強いと高速船が欠航になるそうなので、どうかな?と思いつつ、みんなを
乗せたバスは、ナポリ港に向かいました。
雨は、上がってきて、曇り空になっています。
青空も見えてきました
ナポリの街は、朝の通勤時間帯で渋滞中
この街は、小さい車が多い…少々、人の車にぶつけてもお互い様みたいなところがあるらしい・・・
生のモミの木を売ってました
ゴールデンを連れたお姉さんを見かけて思わず
絵になるなぁ~ 素敵~
雑多な街の様子がどことなくメキシコに似ていました
一部、乗船している人がいたから、みんな期待したけれど、カプリ島の島民だけ乗船可能でした。
残念ながら、観光客は、波が荒いため、乗っていくことができませんでした
カプリ島への観光は、今回、急きょ、なくなり、時間までナポリの街の観光に
変わり、
ダブルデッカーバスの後ろに見えるのがヌオヴォ城
「卵城」を見たり、
時折、雨が上がって、ナポリの街を楽しめるものの、またザーザーと降りだして来たり
雨がかなり降りだしてきて歩くのも大変でしたが・・・。
ガレリアにて・・・自由行動40分ぐらいあったので、早速お買いもの
イタリア語って、スペイン語に似ていたり、おんなじだったりする言葉もあり、
書いてあることもなんとなくわかるから 助かります
銀細工のお店です
レプハドで細工をしたイコンもありました
ここでは、写真立てを記念に買いました~
クリスマスのディスプレーがとっても素敵なお店発見
かわいいお菓子屋さんを発見
もちろんジェラートは、外せません・・・
この日の昼食は、ナポリ風ピザでした
この後、バスにて、約240km ローマ郊外の街、ポメツィアのまで移動です。
続く~
イタリア旅行 その2 アマルフィ海岸~ポンペイ遺跡 [旅行]
今回のイタリア旅行は、南イタリアから北イタリアへと縦断コースです
11月29日(木)ナポリ…アマルフィ海岸へ
あいにく雨模様の朝…この季節、イタリアは雨季ということで今回
雨がよく降りました。
べスビオ火山を横目に見ながら、ナポリの渋滞を抜けて、バスは、一路
アマルフィ海岸へと走っていきます。
海岸線沿い、どこまでもどこまでも岩が切り立っていて、 下を見渡すのが怖いくらい
たくさんの家々がコロニアルの雰囲気を醸し出して、きれいでした。
アマルフィ海岸~ポンペイの遺跡
いよいよポンペイの遺跡ツアーの始まりです!
まだ絵具やペンキがないころ、プリミティブカラーの赤い色が残っている壁
馬車が往来していた道の真ん中には、横断歩道用の敷石も見られます。
パン屋さんかまどが見られます!
当時のパン屋さんの石臼
回廊の柱もいっぱい残っている
遺跡から、少し歩いたところに当時の別荘の「秘儀荘」もありそちらも見学です
こちらの内部には、火山の噴火によって一瞬にして灰に埋もれてしまい色が変わった壁・・・
「ポンペイレッド」がのこっていて、印象的でした。
当時の人々がそこで暮らしていたのがよくわかるポンペイの遺跡
タイムスリップしたような気分になりました。
この後、カメオ工場見学に行き、この日の行程は、おしまい。
昼食時に飲んだワイン・・・ラクリマ・クリスティ(キリストの涙という名前だそう)
続く~~
イタリア旅行 その1 [旅行]
11月28日から昨日5日まで、ダディと一緒に旅行してきました
今年で、結婚27周年の私たち。
25周年の時にどこかに旅行したかったけれど、ベルキーの再発、闘病
そして別れ。
また昨年10月にゆめを迎えて、ゆめが馴染むように必死だった1年間。
なので ゆめを置いての旅行は、ちょっとできなかったけれど、ゆめも今の家が
しっかりと自分のうちということもわかってきてくれてるので、今回、ゆめに
お留守番をお願いしました。
でもゆめは、かつて、保健所に収容されたことがあるので、ペットホテルに預ける
という選択肢は、初めからなく
朝晩は、YUIに泊まりに来てもらって、そして昼間には、ドッグシッターさんを
お願いすることにしました。
まずは、昨日帰国した日のゆめの様子から。
ゆめにとっては住み慣れた自分のうちでのお留守番だったため、おなかを壊すこともなく
YUIにもいっぱい甘えて、よかったようです。
ひとまず、ゆめの笑顔を見て、安心した私たちです。