4月のこと [ゆめ、雑記]
どのくらいブログから遠ざかっていたことでしょう・・・
1年のうちで、一番大きな仕事上のイベントがある4月。
作品制作を進めないと行けない4月初め、岡山の妹から、実家の母がICUに入院したと
いうメールが
仕事の段取りを付けて、急きょ、翌々日に岡山に戻り、母の看病に通うこと4日間。
おかげさまで、母は、復活してくれました
私の留守中、ゆめは、娘のうちに預かってもらい、週末は、ダディと一緒に帰宅。
そのころから、ちょっと心配な体調変化が続いているゆめのことを気にかけながらも
ホビーショーが済むまでは、身動きが出来なかった数日間。
いろんな思いや時間の制約のある中での作品制作、今までの中で一番大変だったけど
何とか出来上がりました
そしてゆめ、ここ1か月多飲多尿が続き、血液検査、尿検査、内分泌系検査までして
いただいたものの、未だに症状の改善が見られないので、23日に麻布大学病院で
詳しい検査をしていただく事になってます。。。
ゆめの夏 [ゆめ、雑記]
8月に入り、ベルキーのことを思い出す時間が増え、どうしてもなかなかブログのほう
ご無沙汰していました。
やっぱり2年経ってもベルキーが坂を転げるように具合が悪くなっていった8月は、
カレンダーの日付けを見ては、あの日のことが思い返され、涙がこぼれてしまいます。
ゆめは、相変わらず、元気にしてくれてます
8月4日 川遊び
この日は、朝8時過ぎにいつもの秘密基地についたけど、今までにないくらい
涼を求めて遊びに来てる人たちでいっぱい。
でも何とかいつもの場所で遊べたから、ゆめは、全身運動でダイエットに励んだよ~
8月10日
横浜市動物愛護センターで開かれた、里親さん、里犬さんのためのTタッチセミナーに
ゆめ同伴で参加してきました~
午前10時~15時までと長時間だったからどうかなぁ?と思ったけど、
後半、ゆめは、持参したケージで爆睡状態でした~!
グランドワークでご機嫌のゆめ
里犬さんのためのセミナーなので、ゆめが他のワンちゃんが苦手なこともよく
理解してくださって、ゆめがこうして、グランドワークをしているときには、他のワンちゃんは
ケージで待機。
「吠えても構わないのよ」って言っていただいて、私もとっても気が楽でした。
同じ里犬、モリィ君も参加してました~♪
ゆめもこうして、少しずつ、他のワンちゃんがいる場所に慣れて行ってくれたら、
いいけれど・・・。
8月15日
この日は、FBで仲良くしているお友達2人が遊びに来てくれました~
お昼から、ビールで乾杯、シュワシュワ、そして白ワイン!
ゆめは、ほらこの通りホステス役をしっかりこなしました~
8月16日
バビューンと車を飛ばして、 パワースポットまで!
ゆめ、しっかりパワーをもらって、最強女子ゴルになったかなぁ?
う~ん、それは、困るなぁ
8月17日
あのハウスが大嫌いなゆめが自分から、2階寝室に置いてあるサークルに
川遊びのおもちゃを見つけて、自分から入ってくれました
今週初め、少し、夏バテ気味のゆめだったけど、完全復活しました
とざあ~っとこれまでのご無沙汰をお詫びして、またよろしくお願いします
まだまだ残暑が厳しいので、皆様もくれぐれも体調に気を付けて過ごしてくださいね~
ゆめの1週間 [ゆめ、雑記]
梅雨らしいお天気が続いた1週間でした
それでも梅雨の晴れ間には、こんなお散歩もしてゆめも満足
すくっとまっすぐに伸びたタチアオイの花が、初夏を感じさせてくれて、とってもきれい♪
でもお散歩から帰ってくるとこんな感じでグダ~
それでチャージができたらまたこんな笑顔
自宅教室の火曜日には、この頃は、全然ハウスには入らないで、フリー状態。
そうすると ゆめは、生徒さんのところへ甘えに行って
人好きゆめだから、ワンワン吠えたりはしないけど、甘えまくり
雨が降り続いた週の真ん中は、ちょっと退屈そうだったゆめ。
中西先生のレッスンも延期になったから、後は、食べる楽しみしか残っていないし・・・。
キッチンでご飯の準備をしていたら
「ママ~、ご飯、まだ~?」ってニコニコ
「早く、冷めないかな~」ってニコニコ
外は雨模様でもこの笑顔に、我が家は、いつも明るくしてもらってる
もうすぐ、ゆめさんが保護されてから満2年が経つ。
レスキューされて、本当に良かったね~、ゆめちゃん
オマケ: 私は、久しぶりの女子会で日付が変わるころ帰ってきた翌々日は、ランチ会と
いっぱいお酒を楽しめた1週間でした
4月を振り返って [ゆめ、雑記]
ブログを始めて以来、こんなにも放置ブログ状態にしたのは、初めて・・・
ゆめと一緒に桜を眺めたり、八重桜のきれいな写真を撮ったりしたことをその都度、
その都度、アップしようと思っていたのに、後半、ホビーショー準備に追われてしまって
できず、とうとう5月を迎えてしまいました・・・
最近のゆめ、写真撮影の時、いっつもニコニコとポーズを決めてくれます
でも・・・・・・・
そのあと、モデル料を請求されるんですよ…実は。
4月10日に中西典子先生の「犬のモンダイ行動の処方箋2」の100P~106P
にゆめのお話を載せていただいてから、ゆめのモデル料は、上がってきたとか・・・
「前の子もあなたも大好き」という素敵なタイトルを出版直前につけてくださった
中西先生に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ベルキーがいたからこそ、ゆめを迎えることに至った我が家。
このゆめのお話の中には、なんと「ゆめ」って47回も出てきます
まだまだお勉強中のゆめだけど、これからのゆめとの時間をもっともっと
素敵なものにしていこう!という新たな気持ちになれます。
貸切状態のドッグランで楽しく遊ぶゆめ
こんなゆめの姿に癒されながら、ホビーショー作品制作をがんばった2カ月余り。
今回、日本メタルエンボッシングアート協会初めての試みで来場者の皆様に
それぞれの方々のお好きな作品を選んで投票していただいた結果、
私の作品が3位になりました
今までは、審査をする側の私なので、自分の作品は、招待作品です。
なので賞は、今まで一度もいただいたことがないのですが、
表彰式の時に、思いがけず、自分の名前を呼ばれて、 本当に感激でした
私自身がレプハドが好きでメキシコで習い始めて以来、好きで制作してきた作品の
方向性がまちがっていなかったのだという証明のような今回の賞は、何よりのご褒美でした
そして、私の教室の生徒さんからは、大賞、3位にあたる錫賞も出て、教室始まって以来の
快挙!
ゆめにいっぱい我慢させたけど、今までで一番うれしいホビーショーになりました。
こんな4月でした
春!春!春! [ゆめ、雑記]
ゆめといっぱい歩くようになって、季節の移り変わりをお散歩道でよく
感じるようになってきました
梅の花が満開ゆめもにこにこ~
白い花の中、ピンク色が!
ふきのとうも見かけました。
一緒にいっぱい歩くだけで、こんなに素敵な笑顔をしてくれるゆめ
今日も楽しいお散歩できてよかったね~
おとなしくしていた3連休 [ゆめ、雑記]
一時的に家族が増えている我が家。
この3連休は、元那のパパがずっと一緒だったから、人口も一気に倍増
にぎやかな我が家でした
3連休前、お友達のことちゃんのお誕生日プレゼントを買うため、キッチンドッグさんに
仕事帰りに立ち寄り、当然、ゆめの分も用意して、2日に分けて、ゆめは、大試食大会
「ママは、マテをずっとさせるのよ~」
「あ~、早く食べたいなぁ」
1,2分で完食のゆめでした
おいしいご飯も食べたゆめ、3連休の真ん中の日には、ちょっとだけランに行って
気分転換できたから、うちへ帰ってきたら、こ~んな笑顔です
ホント、喜怒哀楽がすべて顔に出るゆめちゃんです
ドキドキな毎日 [ゆめ、雑記]
またまた10日も空いてしまったブログです
雪道のお散歩は、白馬の雪と違って、ちょっぴり、テンションが上がらないゆめですが
思う存分遊んだら、こんなにいい笑顔を見せてくれます
本当につくづく、ゆめは、アスリート系なんだなと思いました~
そしてここのところ、落ち着かない日々を送っている我が家・・・
それは、一人娘のYUIの出産を控えているからなんです。
予定日は、1月24日のきのう。
今日25日にもまだ生まれる気配がないのですが・・・・・。
一応、この週末に生まれるかもしれない気配になってきました。
そんなこんなでドキドキの週末になりそうです
ペット同行避難訓練 [ゆめ、雑記]
あの大震災から1年目のきょう、3月11日。
午前中、わが街、ミドリヤマでは、ペット同行避難訓練 を行いました。
それに伴い、ベルパパともども、「ペロの会」スタッフとして、お手伝いをしてきました。
ゆめは、まだ大勢のワンちゃんの中では、興奮状態になるので、お留守番をしてもらい
ました。
緑山「ペロの庭」 ブログのほうでも、本日のペット同行避難訓練の様子の記事は、見られます。
ミドリヤマの町の中央にある、スポーツ広場で行われましたが、昨日の雨でグラウンドの地面の
状態が悪く、係留のワンちゃんたちは、ちょっと泥まみれになってしまいましたが
係留場所から、飼い主さんが中央に集まってくると、不安になったワンちゃんたち、大合唱の
始まりです。
30頭ぐらいの参加だったので、2班に分かれ、各班、それぞれ、獣医師さんから、
①ペットの身元確認のための対策および、福島県、原発地域でのその後のペットの様子
②係留のためのリードの結び方、応急処置、心臓マッサージの仕方
を教えていただきました。
ベルキーの時にも当初から、入れてもらっていたのですが、初めて見ました。
1cmぐらいのものです。(ゆめは、保護されて、ラルフさんのところへいるときに
入れていただいています)
ルイ君が、心臓マッサージの時に、モニター犬になってくれました。
災害時のペット用持ち出し品も用意しておかなくては
町田市保健所の生活衛生課、動物管理係の方もご参加くださって、災害時にペットをどのように
管理すればいいか、とのお話もしていただきました。
飼い主ができる自助の必要性をあらためて、認識した2時間でした。
ゆめさん、自宅でレッスンをがんばって、次回、ペット同行避難訓練の際には、一緒に
参加しようね!
ゆめの長所 [ゆめ、雑記]
朝から冷たい雨がよく降っていたベルキー地方
そんな午前中、ベルママは、横浜教室のお仕事なので、ゆめさん、一人でお留守番でした。
ゆめさん、お留守番の時には、いつも寝ているのか、いたずらは、何一つしなくて、
そこは、ベルキーよりとってもお利口さんです
きょうは、ベルママ、どこにも寄り道しないで、 おうちで待ってくれているゆめのため、
サッサと帰ってきました。
ベルキーが、空へと旅立った直後、仕事に出かけてもただ茫然とし、何もかもが虚ろで
心に穴が開いていた、あの1カ月からしたら、「ママ、早く帰ってこないかなぁ~」と待っていて
くれているゆめがいることに感謝のきもちでいっぱい。
ゆめもすっかり、子犬のころからずっといるかのように、すっかり家族の一員になってきている。
ゆめを迎えてから、時々、取り寄せて読んでいるいろんな保護犬についてのお話や保護活動
についての本。
3日ほど前に届いたこの本・・・・個人で保護活動をなさっている田辺アンニイさん著書。
中でも”センターへ2度送られた犬・・・ラスティ”
まだざっとしか目を通していないけれど、そのタイトルを見たとき、ゆめのレッスンをしていただいて
いる中西先生からのメールを思い出しました。
ジェントルリーダーを付けて脚足歩行の練習を始めたころ、ゆめは、その練習があまり好きでは
なく、不機嫌になるので、先生にたまには、訓練の歩き方ではなく、「それまでの気ままな歩き方を
させてあげることがあってもいいですか?」と 質問をしたときのこと。
中西先生からの返信メールに、「せっかく助け出した命です。 道でほかの犬に出会った時のゆめの
興奮状態は、かなりのレベルでした。 その状態では、万一の事故につながる可能性も高く、
かなり気合いをいれて、取り組まなければ、最悪、せっかく救った命を安楽死させなければならない
事態にもなりかねません。」とありました。
ラスティくんは、せっかく、終の棲家が見つかったと思ったのに、またも飼育放棄され、センターに
送られてしまったのです。
ゆめの命を引き受けた以上、ベルキーとおんなじように最後まで、ずっとずっと大切にしなくては・・・。
きょうは、ちょっと暇を持て余したゆめさん・・・明日、晴れたら、ランで思いっきり走ろうね!