四十九日 [ベルキー]
暑かった夏の終わりの青空のもと、旅立ったベルキー。
その日からもう7週間。
きょうは、四十九日でした。
ベルキーの具合がだんだん悪くなっていっていた7月、8月。
心配で心配で毎日、不安を募らせながら送っていた時間と同じ長さが
もうすでに経ってしまいました。
大切な私たちの宝物のベルキー。
そのベルキーとのお別れの日が来るなんて、考えたくはなかったけれど、
それでもその日は来てしまい、心にぽっかりと穴があいてしまったようになって
いた最初の2週間。
その後も何をするにもため息ばかり・・・そんな日々。
それでも季節は変わり、新しい家族を迎えた。
でもベルキーは、ずっとずっと私たち家族の大切な娘、そしてYUIには、大切な妹。
ベルちゃん、 ずっとずっと大好きそしてずっと一緒だよ。
優しいお気持ちが届きました。
有難うございました。
2011-10-15 23:43
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ベルキーちゃん、四十九日を迎えられたのですね。。。
メキシコから日本と共に暮らしてきたベルキーちゃんとの思い出、
ベルキーちゃんへの思いはどれ程のものかと思います。
今の私は、私と共に暮らしてきた2頭のゴールデンから受けた愛情が
源です。
愛しているだけではなく愛されているんですね。。。
ベルキーちゃん無くして今のゆめの幸せは無かったでしょう。。。
ベルキーちゃんが手繰り寄せてくれたのだと思っています。
感謝しています。
ありがとう、ベルキーちゃん。
そして、いくつか有る選択肢の中から保護犬を選んで頂きましたこと
本当にありがとうございます。
ゆめのことを思うとき、いつもベルキーちゃんのことを思っています。
by ラルフ (2011-10-16 09:57)
ラルフさん、こんばんは☆
温かいコメントをありがとうございます。
アメリカ生まれ、メキシコで幼少期を過ごしたベルキー。
我が家のYUIもアメリカ生まれ、そして高校生になっての
メキシコ生活。
なのでYUIにも特別の存在のベルキーでした。
>愛しているだけではなく愛されているんですね。。。
本当に、おっしゃるとおり、私たち家族もベルキーから、
愛されていたのだと亡くしてみてあらためてよくわかりました。
きのう、ゆめちゃんも一緒にベルキーのお参りに延命寺に
行ってきました。
これからは、ゆめちゃんといつも一緒です。
ゆめちゃんの笑顔を見るのが、私たち家族の小さな幸せ。
ベルキーが繋いでくれたゆめちゃんとの出会い。
大切にしますね。
こちらのほうこそ、辛い思いをしたワンちゃんのお世話を懸命に
なさっているラルフさんをはじめ、他の方々に対しても
頭が下がる思いです。
有難うございます。
これからも少しでも保護犬の子たちの新しい出会いのため、
がんばってください。
by ベルキー (2011-10-16 23:06)