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2度目の眼底出血 (その1) [左眼の網膜裂孔]

1月は、仕事がとても忙しくて、ブログのアップもままならない状態だった。。。

それでも月末に予定していたえりすと一緒に行く雪遊びの日を楽しみに頑張っていたのだけど。。。

 

1月24日 (火)

仕事先で、午前10時過ぎ、突然また左眼が墨を流したような状態に。

「あっ、これは、昨年8月の時と同じだ。。。眼底出血だ・・・」とわかった。

その後、上司に伝え、仕事は、午前11時で早退させてもらう。

 

帰宅するとえりすが「あれ~ ママ、早いね~」みたいな怪訝な顔をして迎えてくれた。

 

12月20日に大学病院の方は、前回の眼底出血での治療は終了していたので、「治療記録」を

渡され、かかりつけ医の方へ行くように言われていた。

なので、タクシーを呼び、かかりつけ医へ直行。

 

到着は、11時半過ぎ。

それから検査をしてもらう。

 

先生:「出血量が多くて、眼底が全然見えない。どうしても網膜を引っ張る力が強いからね。

切れてしまうのだろう。血液は、すぐに固まるから、たぶん、手術になると思う。

紹介状を書くから、大学病院へ行った方がいい」と。

 

それなら急ぎの方がいいと思い、かかりつけ医から、S医大へ電話をしてもらい、

その足で、大学病院へ行く。

 

待つ事2時間半ほど。

 

左眼は、瞬く間に出血が広がり、視力ゼロ[もうやだ~(悲しい顔)]

 

超音波診断を担当医から受ける。

 

「一応、剥離はないようなので、このまま様子をみましょう。

1週間後の1月31日に来てください。」と次回の予約表を渡され終わり。

 

8月に受診した時には、担当医の休みの日で、別の医師の診断だったが、その時には

止血剤が4日分処方された。。。

 

なのに今回は、その止血剤すら処方されない。。。

一応、「安静にしていればいいでしょうか?」と尋ねると、「はい。そうですね。

それと枕を高くして寝てください。」とそれだけ。 

 

帰路、出血の塊が見えてきて、本当にこれで以前のように自然吸収されるのだろうか?と

ちょっと不安になってきた。

 

午後4時過ぎに帰宅して、疲れ切って、ソファーに横になると、直径3cmぐらいはある血液の塊

が見える。 

 

だんだんと不安は増していくばかり・・・。

 

 


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