検査の日 [ゆめ]
9月19日(金)
午後から、1カ月ぶりの麻布大学病院での検査の日でした。
担当の先生もこの日から入院中お世話になったI先生に変わることに。
問診の際に、顔面麻痺が出ていることを伝える。
待つこと、3時間の間に、術後3カ月ということもあり、X線検査、超音波検査も加わり、血液検査、尿検査、糞便検査
ホルモン検査、神経検査と目いっぱいの検査を受けたゆめ。
術後の経過は、再発もなく順調ということで、ちょっとほっとする。
ただ、やはりコルチゾールが ほとんど分泌されていない状況だったので、
今回は、 ステロイド剤の量を大幅に少なくして、休止状態の右側副腎に自発的に
コルチゾールを分泌してもらうようにするという方法に切り替えてみることに。
1週間目は、今までの半分の量。
2週間目から、さらにその半分量ということで、経過観察も必要で
次回の検査は、2週間後の10月3日。
そして気になった顔面麻痺は、まず、耳の検査をしても異常なしだったので、神経検査を
すると、ゆめの左目(向かって右)のうわ瞼は、かすかに反応はしているので、軽度の
麻痺らしく、それに歩行障害とかは出ていないので、脳に異常があるのではなく、
おそらく三叉神経の末端が異常で麻痺を起しているだろうという先生の見解。
まばたきをしていない眼を保護しなくてはいけないから、1日3回の目薬が必須になったけれど、
あとは、自然治癒を待つことに。
また少し膀胱炎の症状も出ていたので、抗生剤が再び処方された。
*エナラプリル錠 10mg
*プレドニン錠 5mg
*ホスミシン錠 500mg
*トブラシン点眼液
ステロイド剤の量をかなり少なくしていくので、食欲不振とかの影響も出てくる可能性も
あるので、この2週間は、ゆめの様子をしっかり観察しておかないといけない・・・。
がんばろうね、ゆめちゃん!
ちなみに19日は、ゆめの6歳のお誕生日!
無事6歳になりました
お友達が送ってくださったきれいなアレンジメントのお花に、ゆめも私も癒されてます
コメント 0