深作眼科に行く [左眼の網膜裂孔]
1月30日(月)
朝、早起きして、えりすの散歩を済ませ、 6時半に家を出る。
横浜方面へ向かう最寄駅まで徒歩で20分ほど。
朝の空気が冷たい・・・
予定していた電車に乗り、横浜へと向かう。
横浜駅西口で眼科のお迎えバスに乗り、8時ちょっと前に深作眼科に到着。
とても立派なビルだ・・・
1階のエントランス付近には、すでにたくさんの人。
「初診の方」の記入欄に名前を書く。
3番目だった。。。
8時になり、係りの人が出てきて、2階の受付を行くようにうながされ、みんな順番に
階段を上がっていく。
受付を済ませ、待っていると8時半から、検査が開始され、ほどなくよばれる。
事前に症状を記入し、どういう治療を受けてきたかを記入して来ていたので、
検査もあまり待たずに始まった。
初診の人は、割と早めに検査→受診という流れになっているらしい・・・・
そんなこんなでいろいろの検査をしているとあっという間に2時間ぐらい経ち、
いよいよ先生の診察。
診察室は、左から、深作院長先生、鈴木先生、副院長の中原先生と3人の
先生がカーテンで仕切られていた。
副院長の中原先生のブース前で待つように指示された。
一人一人の患者さんに丁寧にお話しされている感じだった・・・
いよいよ私の番
先生がカルテを見て、その後、左眼の様子を見るなり、
「大学病院、よくこの状況を放っておいたね。あり得ない
これだけ出血して、眼底が全然見えない状態を放っておいて、何か月後かに出血が吸収された
としても剥離があったらどうするんだ。超音波診断で剥離がないから、経過観察でいいなんて、
無責任すぎる。
あさって、2月1日に手術しようね。きれいにしてあげるからね。」と先生。
この言葉で、先生にすべてお任せしようと心に決めた私。
一応、「血液の塊が見えるんです」というと
「それは、逆に網膜がちゃんと働いているってことだから、いい兆候ではあるんだよ!」と
言っていただき、この先生なら任せられる、安心して手術を受けられると直感した。
その後、「痛くないようにお願いします」と頼んだ。
診察が済むと、2日後の緊急手術(硝子体手術)に向けて、さらに詳しい検査をすることに。
お昼ごはんを食べる間もなく、いつの間にか午後になっている。
1日の付き添いを誰かにお願いしなくてはいけない。
YUIは、元那がインフルで1日は身動きが取れないし、夫は、メキシコだし。。。
職場の先輩スタッフに電話し、お願いしてみたら、快く引き受けてくれ、
まずは、付添いを確保。
結局、すべての検査を終え、再度、先生の診察を受け、すべて終わったのが、午後4時過ぎ。
私と同じ初診で来て、手術を受けることを決めたNさんと横浜駅へ一緒に向かい、食事をして
別れ、帰宅したのが午後6時過ぎ。
そこから、えりすのことをオハナちゃんちにお願いした。
長い一日だったけど、覚悟は決まった。
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