ゆめVSゆきこ [ゆめ]
この2週間、ゆめのハウストレーニングに悩まされてきた私
きょうの中西先生とのレッスン、もちろんハウストレーニングについてみていただきました
きのう、自宅教室からの仕事始めで、ゆめをハウスに入れるまでに格闘した私。
ゆめは、私の気持ちを察してなのか、2階に避難していって、寝室のベッドで気持ちよさそうに
寝ていました。
でもそのままでは、2週間、白馬に行ったとき以外は、毎日、ハウスに2~3時間入ってもらって
いたのに、それが水の泡になってしまうので、2階からうんこらしょとゆめを引きずりおろし、やっとの
思いで1階のリビングのハウスに入ってもらうような次第。
ハウスと口にしただけで、逃げてしまうゆめをどうにかしなくては、負のスパイラルが
続いてしまってます。
中西先生とのカウンセリングの後、先生の前で、まずは、いつものおやつ(七面鳥筋 )で
ハウスの前からゆめを呼んでみました。
でもゆめは、ハウスに来るどころか、後ずさりする始末。
そこで中西先生が取り出した秘密のおやつは、こちら
まずは、チーズを使って、先生がゆめを呼んでみました。
そうするとゆめは、ハウスの奥に放り込まれたチーズが食べたいばかりに、
ス~っとハウスの中に入っていきました。
次は、私が同じように、チーズを手にして呼んでみました。
でもゆめは、後ずさりして、ハウスとは正反対のリビングドアのところに行ってしまい、
そこから動こうとしません。。。
チーズでは、言うことを聞かないんです。
どうして中西先生が呼んだ時には、ハウスへ来たのか?
それは、ゆめの中で中西先生は、ハウスのドアを閉める人ではないからなんです。
逆にママ=ハウスのドアを閉めて閉じ込める
なので、チーズぐらいでは、言うこと聞けません
次に、先生が取り出してみたのは、レバーソーセージ
これで、先生がまたハウスへとゆめを誘導
私は、ハウスから少しだけ離れたところでレバーソーセージのかけらを持って、
ゆめを呼んでみました。
そしたら、そのおやつを食べたいばかりにゆめがやってきたのです。
レバーソーセージは、ゆめにとって魅力的なおやつだったのです。
なので、これから当分、ハウスの時だけしか、このレバーソーセージを使わないようにして
ハウスの中へ投げ込んで、ドアを閉めないで何回も入ることに慣れさせる。
ごはんもたまにハウスの中に置いて、ハウスをより身近なものにさせる。
とうのゆめは、中西先生=お散歩に一緒に行く人という刷り込みができてるので、
途中、リビングドアをガリガリかき、う~う~と 「お散歩、行かない?」ってアピール。
先生を駅までお送りするため、ガレージに行っても車に入りたがらず、お散歩に
しきりに行きたがって、 またまた足を踏ん張るゆめ。
先生にリードを持っていただいて、ようやく車に乗せることに成功。
「今日は、お散歩に行かないよ」と言い聞かせて、納得をさせておかなくては
いけなかったそうです。
中西先生を駅までお送りして、帰ってきたとき、「私は、きょうは、納得しないわ~」
ってぶっちょうずらのゆめでした。
ゆめとの頭脳戦は、この先まだまだ続きそうです
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