8月の検査 [ゆめ]
8月は、5日と19日に麻布大病院へ行ってきたゆめ。
5日の検査でもコルチゾールの分泌がなかったゆめ
自力でホルモン分泌ができない状態なのでどうしても免疫力が下がって、
合併症になりやすいとのことで、膀胱炎になってしまってた。。。
8月19日
朝から、この夏一番と思われるほどの暑さ
朝9時半の予約で行くと、お盆休み明けですでに待合室は、いっぱいの状態だったから、
外で順番を待つことに。。。
病院を嫌がらないから、本当に助かる。。。
ゆめの順番が来て、まず助手の先生に2週間のゆめの様子の報告。
麻布大病院に通いだして、初めて、「ママ、帰っちゃうの?」って顔をしたけど、
その後は、あきらめて助手の先生と一緒に検査室へと入っていき、
それから、延々と待つこと、3時間余り。
いつにもまして混んでいる。。。
血液検査、尿検査、ホルモン分泌検査と一通りの検査が終わるまでは、とにかく時間が
かかる。
ゆめが戻ってくる前に、担当医のN先生から説明を受ける。
*尿検査・・・・・・・膀胱炎は、治まった状態
でも赤血球が見られるので、また膀胱炎を繰り返すといけないから、
抗生物質が処方される。
*血液検査・・・・・AST とALPが高めだけれど、この数値に関しては、あまり気にしなくていい。
他の数値は、問題なし。
*ホルモン分泌検査・・・・・やっぱりまだほとんど分泌されていない。
5日の検査で、ゆめにどの抗生物質が合うのかを調べる培養検査の結果が出ていて、
今まで病気発症前は、ほとんど病気らしい病気をしたことのなかったゆめなのに
たくさんの薬剤に対する耐性が出来ていて、使える抗生物質の種類が少なかったことに
驚いたが、でもまだ大丈夫ということで、今回出た薬は
*ホスミシン錠 250mg(新しい抗生物質)
*フォルテコール錠 2・5mg
*フォルテコール錠 5mg
*プレドニン錠 5mg
*グリチロン錠
それにしても腎臓を保護するフォルテコール錠は、計7.5mgで1か月分33500円とは、
本当に高い
担当医のN先生、産休に入るので、次回からは、入院中にお世話になったI先生に変わる。
コルチゾールの分泌がないゆめだけれど、そのほかは、ずいぶん元気になってきてるので、
次回の検査は、1か月後の9月19日になった
6歳のお誕生日の日が検査日とは!
それにしても自宅に帰りついたのは、午後3時半。。。ふぅ。。。。
病気発症前のゆめの笑顔に近づいてきた気がする・・・
お友達が”頑張っているゆめタンへ!”ってプレゼントしてくれた浴衣・・・嬉しいね、ゆめちゃん
この夏は、大好きな水遊びもドクターストップがかかっているから、どこにも行けないけど、
絶対に来シーズンは、リベンジしようね、ゆめちゃん
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