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2度目の眼底出血(その2) [左眼の網膜裂孔]

1月25日~26日

なるべく安静にするようにはしているものの、急には休めなかった池袋教室には25日、

行ってきた。

帰宅後、ソファーで横になって安静にするとやはり出血の塊がちらほら見えて

気になる。

 

「これは、8月の時みたいに 自然吸収するのは難しそうだなぁ・・・」と不安が募っていく。

 

26日は、1日中家にいたので、ネットで「 硝子体手術」について調べてみる。

昨年8月の時に、出血が自然に吸収されなければ、この手術になるとS医大の担当医からは

聞いていた。

 

通っているS医大の硝子体手術の症例数は、数百件と待ち時間に見て、白内障の手術数に比べると

格段に少ないのは、感じていた。

 

ネットでは、横浜の深作眼科がダントツの症例数で、日本で一番多いとわかった。 

 

院長先生のブログは、なかなか強烈だけれど、でも日本で一番手術件数の多い眼科が

行ける距離にある・・・

 

勇気を出して、電話してみることに。

 

最初は、「予約が取れるのは、2月20日以降です。」と言われたが、

「左眼、眼底出血をしているので、全然見えないので、出来るだけ早く診てもらいたい。」と

伝えると、1月30日に予約を入れてくれた。

 

 「混んでいるので、待ち時間はとても長いですが、その点だけは、踏まえて30日8時過ぎまでに

来院してください。」ということになった。

 


2度目の眼底出血 (その1) [左眼の網膜裂孔]

1月は、仕事がとても忙しくて、ブログのアップもままならない状態だった。。。

それでも月末に予定していたえりすと一緒に行く雪遊びの日を楽しみに頑張っていたのだけど。。。

 

1月24日 (火)

仕事先で、午前10時過ぎ、突然また左眼が墨を流したような状態に。

「あっ、これは、昨年8月の時と同じだ。。。眼底出血だ・・・」とわかった。

その後、上司に伝え、仕事は、午前11時で早退させてもらう。

 

帰宅するとえりすが「あれ~ ママ、早いね~」みたいな怪訝な顔をして迎えてくれた。

 

12月20日に大学病院の方は、前回の眼底出血での治療は終了していたので、「治療記録」を

渡され、かかりつけ医の方へ行くように言われていた。

なので、タクシーを呼び、かかりつけ医へ直行。

 

到着は、11時半過ぎ。

それから検査をしてもらう。

 

先生:「出血量が多くて、眼底が全然見えない。どうしても網膜を引っ張る力が強いからね。

切れてしまうのだろう。血液は、すぐに固まるから、たぶん、手術になると思う。

紹介状を書くから、大学病院へ行った方がいい」と。

 

それなら急ぎの方がいいと思い、かかりつけ医から、S医大へ電話をしてもらい、

その足で、大学病院へ行く。

 

待つ事2時間半ほど。

 

左眼は、瞬く間に出血が広がり、視力ゼロ[もうやだ~(悲しい顔)]

 

超音波診断を担当医から受ける。

 

「一応、剥離はないようなので、このまま様子をみましょう。

1週間後の1月31日に来てください。」と次回の予約表を渡され終わり。

 

8月に受診した時には、担当医の休みの日で、別の医師の診断だったが、その時には

止血剤が4日分処方された。。。

 

なのに今回は、その止血剤すら処方されない。。。

一応、「安静にしていればいいでしょうか?」と尋ねると、「はい。そうですね。

それと枕を高くして寝てください。」とそれだけ。 

 

帰路、出血の塊が見えてきて、本当にこれで以前のように自然吸収されるのだろうか?と

ちょっと不安になってきた。

 

午後4時過ぎに帰宅して、疲れ切って、ソファーに横になると、直径3cmぐらいはある血液の塊

が見える。 

 

だんだんと不安は増していくばかり・・・。

 

 


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