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久しぶりのお散歩道 [ゆめ]

6月27日(金)

退院してから2週間。

少しずつゆめも回復してきてる気がしてます[わーい(嬉しい顔)]

飲水量も一日2リットル以下で落ち着いてきたし、食欲も毎回しっかりある。

エアコンがよく効いた部屋の中でほとんど1日中寝てるけど、

きょうは、雨が上がった午後2時半過ぎ、「ゆめちゃん、お散歩行こうよ~!」って

誘ったら、ゆっくりペースだけど、いつもの公園のわきを通り、けやき通りに出て

そこを渡ると言い出して・・・。

手術前から、どのくらい行かなかっただろう。

もう1か月半くらい行ってない方向へと歩く。

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途中で疲れて帰れなくなったら困るから、「もう帰ろうよ」と言っても

まだもうちょっと、とゆめ。

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写真を撮るたびに少し止まって、休憩しながらも

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久しぶりのお散歩道をうれしそうに歩くゆめ。

 

まだまだゆめの歩くペースは、とぼとぼとゆっくりだけど、20分かもっと歩いたかな~[るんるん]

 

少しずつ調子がよくなってきてるのね~ゆめちゃん[exclamation×2]

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ゆっくりゆっくりでいいよ!また一緒に歩こうね~[ぴかぴか(新しい)]

 

 


20日の検査 [ゆめ]

6月20日(金)退院後8日目

再び、麻布大病院へ検査に行ってきました。

午前中は、仕事だったため、ゆめの絶食中の”お腹すいた~アピール”に付き合わなくて

済んだものの、病院の予約は、14時。

12時に自由が丘教室終了→たまぷら(車を停めてた)→自宅→麻布大病院

自宅では、5分[あせあせ(飛び散る汗)]

ゆめを載せて、車を走らせること40分。途中渋滞がなく病院へは、5分前に到着 [exclamation]

駐車場に車を停めると、ゆめ、もうすでにそこからそわそわ[るんるん]

1週間ぶりの病院がすでに懐かしかったのか、嫌がらないで入っていく。

 

診察室に呼ばれてからも全然嫌がる様子はなし。

最初は、研修医の先生の問診。

すぐに担当医のN先生、入院中ゆめのお世話をしてくださった助手のK先生が出ていらっしゃると

スッスッと寄っていき、K先生の上着を引っ張るほど[わーい(嬉しい顔)]

入院中によっぽど優しくして頂いていたのだろうな~と思ってほっこり気分[ハートたち(複数ハート)]

 

退院後1週間の様子を伝える・・・・・・

食欲バッチリ、便の状態〇

お散歩は、日によって10分ぐらいだけゆっくり歩いていること。

でも少し鼻で息をしてるような、ハッハッが気になる事。

舌の色がちょっと薄いピンクに変わっている事、etcを伝える。

 

その後、ゆめは、先生と一緒に検査室へ。

血液検査、尿検査、糞便検査を済ませ、出てきたゆめは、少し、疲れた様子[左斜め下]

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この後、すぐにごろ~ん

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しばらく待合室で待つものの、すぐ前のベンチにバスケットに入った猫の飼い主さんが

座り、そこから聞こえてくるニャ~ニャ~の泣き声がゆめには、怖かったらしく、

急にちょっぴり興奮モード。

落ち着かなくなったので、外で待つことに。。。

でも風があってもやっぱりしばらく経つと暑くなってきて、車に移動したり、

待合室の様子を見て、もう一度中に入ったり・・・。

他のワンちゃんがいてもずいぶんへっちゃらになってきたとはいえ、それでも

あんまり近くにワンちゃんがいるとゆめは、緊張状態になるから、大変[ふらふら]

 

16時半ぐらいになり、ようやく、ゆめと再び診察室へ呼ばれる。

担当医のN先生から、検査についてのお話。

*貧血状態になっていること・・・ただ、今回の検査では、まだ初めて出てきた状態だから、

投薬もしないで、次回の検査まで様子を見ることに。

今後もう少し、貧血が進むようであれば、輸血も考えるということ。

*尿検査からは・・・細菌の反応が見られので、今回は、抗生物質を違うものに変えてみることに。

*手術前に見つかった寄生虫・・・・マイナス反応に変わったけど、念のため、次回までの投薬。

*入院中最後の2日間の膀胱炎(血尿が出たこと)・・・血尿も治まり、膀胱炎の症状も治まってきている。

 

でも副腎は、いろんな内臓のすべての臓器に関係するホルモン分泌を司る大事な臓器で、

切除したことで起こる弊害がこうした形で出てきているらしく、血圧も高いしまだまだ予後の管理の

必要性を痛感[もうやだ~(悲しい顔)]

次回7月1日の検査までに処方されたお薬[左斜め下]

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*プレドニン錠5mg

*フォルテコール錠7.5mg

*オーグメンチン錠250(抗生物質)

*アプシードシロップ5%

 

まだまだ気長にゆっくり病気と付き合っていくのみ。

 

**********************************

退院後、まだまだゆっくりゆめのペースを大事にしながら、無理をさせない範囲でのお散歩

6月17日(火)には、ゆめがうちの子になって以来2年8カ月、ずっとお世話になっている

トレーナーの中西典子先生 がゆめに会いに来てくださって、一緒に歩きました。

よく考えてみれば、ゆめと先生のツーショットを撮ったことが今まで一度もなかったので、

手術前、「無事、手術が終了したら、ぜひ先生とゆめとのツーショットを撮らせてくださいね!」と

お願いし、それが今回の大手術を乗り越える目標にもなり・・・。

とっても素敵なツーショットに撮った私も感激[ぴかぴか(新しい)]

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ゆめちゃん、大好きな先生にまた会えて本当に良かったね~[わーい(嬉しい顔)]

 

まだまだこれからも病気の完治までは、長くかかりそうだけど、頑張ろうね、ゆめちゃん[手(チョキ)]

 


無事、退院しました [ゆめ]

ブログのアップが遅れていますが・・・

6月13日(金)

ゆめ、無事、退院してきました [わーい(嬉しい顔)]

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9日ぶりに、元気になって、私たちの元に帰ってきてくれました[ハートたち(複数ハート)]

 

6月9日(月)、12日(木)に面会に行った時、食欲にムラが出てきていたようで、

美味しいものだけを食べて、後は、残すようになってしまってたゆめ。

なんとなく自分の体も楽になって来て、寂しくなってきたようで、

12日に「そろそろ退院してもいいですよ」と言われ、ゆめにそれを伝えた時の顔[左斜め下]

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ちゃんということが分かったみたい[exclamation]

でもこの日になって、血尿が[がく~(落胆した顔)]

尿検査の結果がすぐに出て、膀胱炎になっていることが判明[もうやだ~(悲しい顔)]

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ケージの中にトイレシートが敷き詰めてあり、オシッコも我慢せずに済んだけど、

副腎を切除したら、やはり、免疫力の低下もあって、膀胱炎になるのも想定内のことだとか・・・。

でも投薬治療が可能なので、13日(金)の退院許可が下りました。

 

この日は、一日中の仕事があり、お迎えは、夕方6時

 

まず、執刀医のK先生、担当医のN先生から、入院中の様子、退院後の治療の

説明があり、これから先も残った右側の副腎が機能するようになるまで、2~3か月(希望的な数字)

ホルモン分泌の検査を行いながら、投薬治療を進めるので、週1くらいで通院していく必要が

あるという先生からのお話し。

抜糸は、レオ先生のところへ、すぐにでも行くようにという指示。

まだまだ、完治までには、時間がかかるけど、ゆめの快復力を信じて、頑張るのみ!

 

迎えに行く前に用意しておいた鹿肉、青梗菜、半熟卵の晩御飯、ぺろりと美味しそうに食べて

くれたゆめ[左斜め下]

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まだちょっと疲れた様子だけど、徐々に元気になっていくよね、ゆめ[黒ハート]

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そしてきのうのゆめ、6月14日(土)

目力もしっかりしてきた~[手(チョキ)]

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ダディの横で、”うまうまください ”とおねだりするゆめ[ハートたち(複数ハート)]

最高の父の日のプレゼント 

になったよ~!

 

     ありがとう、ゆめ

 

ゆめのこと、私のことを励まし続けてくださったFBのたくさんのお友達、ブログを通じての

お友達、そして、周りのお友達の皆様、本当にありがとうございます。

完治までには、まだまだ時間もかかりますが、まだまだゆめは、頑張ってくれると思います!

 

 


手術後3日め [ゆめ]

6月7日(土)

梅雨に入り、雨がよく降って、肌寒い中、

午前中、ダディと一緒にゆめの面会に行ってきました。

助手の先生から、「5日より、もっと快復が進んでいますよ。とっても 元気です。右側の

副腎機能を促進するためにステロイド剤の投与を始めました」と説明を聞きながら、

ゆめが入院している重篤の入院室へと向かう。

横たわっていたゆめに「ゆめちゃん」と声をかけると、 すくっと立って、

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しっぽを振り振り歓迎してくれる。

 

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「血圧が160だったのが、150~140と下がってきて、落ち着いています。食欲もしっかりあって、

ずいぶん元気になってきてますよ」とうれしい報告。

まだ点滴治療も続いているものの、食欲もあるので、もうすぐ点滴も終了できそうとのこと[わーい(嬉しい顔)]

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ダディにも会えてうれしかったね♪[左斜め下]

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キューンキューンって泣く声が切なかったな~・・・

ゆめちゃ~ん、頑張れ~[exclamation×2]

 

また明日行くから、待っててね!


手術の日 [ゆめ]

6月4日(水)

いよいよ手術日・・・やっぱり朝、5時過ぎにゆめのトイレに行きたいコールで起きて、

長い1日の始まり。

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ゆめの穏やかな顔を見せてくれ、「絶対に、保健所に一緒にいたワンちゃんの分まで

頑張ろうね!」と約束。

麻布大学には、午前11時に行けばいいけれど、それまでの時間がとにかく長い[ふらふら]

ゆめ、6時半ごろ、「お腹すいたよ~ 」のアピール中[左斜め下]

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この時間が、何よりも一番辛かったかも。。。

 

午前10時にうちを出て、ゆめと一緒に近くの神社にお参りした後、病院へと

向かい、 途中、車の中で、「頑張ってね」とゆめに話しかけるもののやっぱり落ち着かない。。。

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11時過ぎ、ゆめと一緒に診察室に入り、執刀医のK先生、担当医のN先生立会いの下、

手術前および、手術後のリスク説明を一つ一つ丁寧に受け、そして同意書にサイン。

 

手術開始時間は、「きょうは、3手術あって、この子の手術が一番大変な手術なので、

今日の一番最後、時間は、17時になるか、18時になるか、それよりも遅くなるかもしれない

ですから、受付で手続きを済ませたら、一度自宅へ戻って待機してください」というお話し。

 

ゆめにもう一度、「頑張ってね!」と声をかけ、私が部屋を出る時のゆめの顔は、ちょっぴり不安そう

だったけれど、すぐに状況を察知したのか、それ以上の後追いはしないゆめ。

 

受付で手続きが済んだのが午後1時ごろ。

 

それから、一人自宅へ戻り、夕方までの時間の落ち着かなかったこと[ふらふら]

 

執刀医のK先生から、電話がかかってきたのが、結局、18時35分ごろ。

「今、どちらですか?これから手術準備、始めさせてもらいます。」

 

うちから、病院までは、混んでる時間は、やっぱり40分は、かかる[もうやだ~(悲しい顔)]

ドキドキしながら、車を走らせ、病院についたのは、19時15分くらい。

 

2階の相談室にモニターがあるので、そこで、手術の様子を見ることに。

手術は、19時ごろより開始され、経過は、順調に進んでいますと報告を受け、いよいよ

モニターを見る。

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途中、担当医のN先生が、いらして、「思ったより患部の癒着があり、剥離に時間が

かかっているようです」と言われるので、お守りを握りしめ、モニターを見るものの、

心配Max状態[がく~(落胆した顔)]

でもゆめが、頑張っているのだから、私も頑張らなくては。。。と

 

20時40分ごろ、ようやく左副腎摘出、その後、腎臓の組織の一部採取

20時45分ごろ、縫合が始まり、ようやく安心してモニターを見ることが出来るようになった。

 

21時過ぎ、手術に一緒に立ち会った助手の先生が、「無事、手術が終了しました。

途中、急に容体が変化することもなかったです。もう少ししたら、ゆめちゃんの麻酔が

覚めますから、会ってあげてください」と伝えに来て下さって、張りつめていた気持ちがふっと楽に[わーい(嬉しい顔)]

 

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麻酔から覚めたゆめに「ゆめちゃん、よく頑張ったね」と声をかけると、ちょっと反応してくれた[黒ハート]

 

執刀医のK先生から、「腫瘤が大きくなっていたので、剥離に意外と時間がかかったけど、ちゃんと

とれましたよ。でもこれからの残った右側の副腎が正常に機能するまでのコントロールが

なかなか大変だけど、いろんな先生がついてますから。」 というお話し。

入院も10日間~2週間になる見込み・・・

 

でもゆめちゃん、本当に良く頑張ったね[手(チョキ)]

 

6月5日

ゆめのことを保護してくださったラルフさんもゆめの様子を心配してくださって

一緒に面会

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ご飯もがつがつ食べて、目に力も戻り、元気そうにしてました。

 

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私の顔を見て、キューン、キューンと鼻泣きをするゆめ

まだまだ一緒には、連れて帰れないから、5分ほどで、切り上げて、面会は、おしまい。

 

 

 

 

 


手術前の検査 [ゆめ]

5月27日(火)

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6月4日の手術に向けて、さらに詳しい検査の為、先週火曜日(27日)に再度、麻布大病院へと

行ってきました。

23日の精密検査後、嘔吐が3日ほど続き、途中、レオ先生に注射していただいたりと

不調だったゆめ。

27日に麻布大病院に、朝行ったものの、朝5時過ぎ、お腹の調子も悪かったゆめなので、再度の

血液検査、尿検査、糞便検査、レントゲン検査をしていただくと、わかったことが[がく~(落胆した顔)]

3日ほど続いた嘔吐は、電解質バランスは、崩れていないので、精密検査のストレスでしょうと

担当医の先生のお話しでした。

免疫力が弱ってきていることから、まさかの寄生虫(イソスポーラ)が発見され、

その日に予定されていた副腎腫瘍に関する検査は、結局できずじまいで、

お昼過ぎに帰宅。




30日(金)の検査に備え、駆虫のための薬とガスター10を処方されたので、3日間服用。

 

5月30日(金)

朝9時半前に麻布大病院着。(この日は、ちょっと余裕で 到着♪)

いつも受付を済ませたら、外で待機してます[わーい(嬉しい顔)]

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でも、中に入るときに、当然他のワンちゃんにたくさん会うけれど、ほんと興奮しなくなったゆめ[手(チョキ)]
(レッスンを重ねてきた甲斐があったな~)

体調も良かったので、当初予定していた副腎腫瘍の皮質にできた腫瘍か髄質にできた腫瘍なのかを

注射して4時間でまず血液検査、その後、8時間後に血液検査をし特定するというもので

長時間にわたるスケジュール。

ゆめを預け、いったん、帰宅。

 

夕方再度、迎えに行ったものの、ゆめに会えたのは、19時ごろ。

検査室から出てきたゆめの顔[左斜め下]

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麻布大病院も3回目となると、長時間の検査でもこんなに慣れて、余裕の笑顔。

なんたって、人は得意なゆめだから、先生をはじめ、インターン生もみなさんとっても

優しいから、そんなに緊張しなかったらしい。


翌日も体調を崩すことなく、過ごせたし、よかった[手(チョキ)]

ただ、心配なのは、尿検査で、ずいぶん、蛋白が出ていて、それに対しては、

フォルテコール錠7.5mgが6日分が処方されて、飲むことに。

手術によって改善されますように。。。

 

週末は、検査疲れの様子もなく、穏やかに過ごせたゆめ。

ゆめの保護をしてくださったラルフさんもゆめに会いに来てくださった週末。

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ゆめちゃん、明日の手術、頑張ろうね!

ママは、ずっとついてるからね!

 

 

 

 


23日の精密検査 [ゆめ]

4月12日から続いていたゆめの多飲多尿の原因を詳しく調べるために、麻布大学病院の検査に

行ってきました。

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前日夜9時半以降、何も食べさせてはいけないから、朝、「おなかすいた~」のアピールをする

ゆめの姿が、かわいそうだったので、私も一緒に朝ご飯を我慢[ふらふら]

 

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待合室には、当然、ワンちゃんがいっぱいなので、順番まで外で待つことに。

 

朝9時半の予約で、実際に問診が始まったのが10時20分ごろ。

そこでこの1か月半続く状態の説明をし、いよいよ検査開始。

最初は、「血液検査、尿検査、レントゲン検査をし、必要であれば内分泌系の検査をします 」と

内科の先生の説明。

午前11時過ぎ、「これから内分泌系検査をします」と先生からの報告。

 

どんどん時間は、過ぎていく・・・

 

午後2時ごろになり、 またまた先生から、「ちょっと大きな腫れが副腎皮質に見つかりました。もっと詳しく調べるために

CT検査をしようと思いますがどうしますか?」と聞かれ、ダディには連絡はとれなかったけれど、この際、

すべての検査をしていただく事にして、 全身麻酔をしての検査の同意書を記入。

 

当初、午前中で終わるかしら?なんて簡単に考えていたのに[がく~(落胆した顔)]

事態は、どんどん深刻になり・・・

 

担当医から、「麻酔から覚めるのが17時過ぎの予定です」と説明を受け、しばらく病院外へ

出たものの、ゆめの検査前2週間ぐらいのけだるそうな様子、大好きなお散歩にも行きたがらなかった

様子を思い浮かべると涙がとめどもなくこぼれ落ちてきて、それでも現実を受け止めなくてはという思い

で悶々としつつも再び、16時過ぎには、病院へと帰って、またひたすら待つこと1時間。

 

17時過ぎ、担当医の内科の先生とCT画像診断をしてくださった外科の先生とのお話し。

ゆめの副腎腫瘍は、66mm。

「通常の副腎の腫れは、20mm以上を言うけれど、それに比べ、かなり大きくなっています。」

 

そして副腎皮質の周りには、大動脈、静脈とかの血管が取り巻いているので、それを傷つけないように

する手術は、難しい手術であること。

また患部を触ることでアドレナリンの大量放出による血圧の上下があるかもしれないというリスクの

説明を受け、でも今の状態は、他への転移もないので、切除手術は、可能であることを伺い、

症例が非常に少ない手術だけれどもいずれの手術も成功しているとも説明してもらえて、

少し動揺も落ち着いてきた私。

 

麻酔から覚めたゆめにようやく会えたのは、結局18時過ぎ。

なんだかまだボーっとしていたゆめ。

 

重い宿題を抱えたまま、家に帰りついたのは、19時過ぎ。

ホームドクターのレオ先生に、一応報告。

 

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ゆめも初めての場所、初めての長時間の検査、しかも全身麻酔もということで

相当疲れた様子。

 

いろんなことを考えながら、ほとんど眠れない夜が過ぎていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


ちょっぴりお姉さんになってきたゆめ [ゆめ]

いつの間にか3月中旬になって、ホビーショー作品制作にそろそろ取り掛からなければと

焦っている私[がく~(落胆した顔)]

ゆめはじめ、みんな元気にしています[かわいい]

2月終わりから、実家の母の具合が悪くて岡山へと帰っていた間もゆめは、YUIのうちで、

ちゃんとお留守番できて、元那には、優しいお姉さんだったみたい[るんるん]

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うちへ帰ってきてからは、ちょっとべたべた甘えん坊さんになってるけど・・・

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こ~んな笑顔でいっぱい癒してくれてます[わーい(嬉しい顔)]

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お散歩も自分からは、吠えることなく、我慢できるようになってきてる~[exclamation×2]

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相変わらずジェントルチェーンは、ゆめのトレードマークになってるけど、

11日の中西先生とのレッスンでもようやく私のハンドリングも褒めていただけるようになってきて、

ゆめ&私のペアの絆が太くなってきたのを感じるこの頃です。

ようやく自分の中でベルキーも1番!ゆめも1番!って思えるようになってきたのが

ゆめに伝わっているのかもしれないな~[ハートたち(複数ハート)]

 

いつの間にか、大事な我が家の三女になってるゆめです[ぴかぴか(新しい)]

 

*おまけ・・・2月の雪遊びの時のゆめ*

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な~んちゃって白馬の秘密基地でいっぱい雪遊びできてよかったね!

 

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クリスマスプレゼント in 白馬 [ゆめ]

いつの間にか、もう12月も下旬になって、クリスマスももうすぐ[クリスマス]

12月中旬、出かけた先で、ちょっとトラブルをおこしてしまったゆめだけど、

大好きな白馬での休日は、思う存分雪遊びを堪能できて、ゆめにまた笑顔が

戻ってきました~[わーい(嬉しい顔)]

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ふわふわの新雪、ぜ~んぶ私の物よ~[ぴかぴか(新しい)]

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ずぼずぼ掻き分けていく~

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顔に雪がいっぱいついて、冷たいだろうけど、そんなことへっちゃら

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雪遊びは、ママとダディからのクリスマスプレゼントよ~[プレゼント]

でもプレゼントをもらったのは、ママとダディの方かな[ハートたち(複数ハート)]

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ホタパパさんのところにいって、写心も撮ってもらいました~!

ルシオールのお庭も一面銀世界[雪]

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このブランコの写心、どんなふうに出来上がってくるか楽しみだな~!

 

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ゆめちゃん、素敵な写心が出来上がるといいね~[手(チョキ)]

 

一晩でこんなに雪が積もってびっくりだった~[exclamation×2]

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グラスハウスのみんなもとっても元気で、お利口ちゃんでしたよ~!

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他のワンちゃんが怖いゆめのために、食事中、ここで、みんなで、マテしてくれたの。

すみれちゃん、ふりるちゃん、らむねちゃん、ぴんくちゃん、ありがとう[exclamation×2]

 

ワタちゃんの美味しいお料理に、お腹も大満足[わーい(嬉しい顔)]

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ゆめちゃん、ママたちへの素敵な笑顔のプレゼントをありがとう[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

 

 


元気いっぱい [ゆめ]

ここのところ、またまたブログの方は、ご無沙汰していました[ふらふら]

みんな元気にしていま~す!

特にゆめさんは、いつも元気いっぱい[exclamation×2]

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ロングお散歩頑張ってます!

 

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お留守番だってがんばってくれて、「ママ~お帰りなさ~い」のこんな笑顔[わーい(嬉しい顔)]

 

引っ張りっこ遊びだって上手になったよ[左斜め下]

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前は、長続きしなかったけどね。。。

 

先週は、元那が、風邪をひいて、保育園に行けなかったから、我が家に避難して来てたから、

こんなに仲良しツーショットもいっぱい[左斜め下]

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もとちゃんにしっぽ触られてもがまん、がまん

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頭の毛を引っ張られてもほらね[バッド(下向き矢印)]

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とっても優しいゆめなんです。

元那の前では、しっかりお姉さんができるようになって、うれしいな~[exclamation×2]

他犬は、苦手でもそんなの一緒に生活していくうえでは、問題ないなって

ゆめを見ていて、思います。

 

20日(水)には、中西先生とのレッスン [るんるん]

夕方暗くなってきてたけど、出会ったワンちゃんたちに対して、ほとんどスルーできてきて

ゆめは、いい状態。

私の方は、「もう少し、ゆめとしっかり対話をしてください」と先生からのアドバイスがありました。

ゆめの一つ一つの行動を見て、少しゆめが、自分の意思を出そうとしているときに、すかさず、

「ここは、ゆめの思い通りにしないよ」っていうくらい私の意思をはっきりと。。。

そこが難しいところなんだけど・・・。

レッスンの後もこんな笑顔のゆめ[exclamation]

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以前のゆめだったら、いつもレッスン後は、ぶす~っとしてたのに。。。

 

そして、22日の青空

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おかげさまでみんな元気にしています[ぴかぴか(新しい)]

 


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