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6回目の月命日 [ベルキー]

28日、それは、胸がキューンとなってしまう日。

そう、ベルキーがお空に旅立った日から、 もう6か月もたってしまった。

今でも、ベルキーのちょっとした仕草を思い出しては、思わず、涙がこみ上げて

しまう。 

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もうベルキーの写真は増えていかないけど、家族の心の中には、10年間のその時々の

ベルキーがいつも心の中で生き続けている。

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いつまでもいつまでも大切な家族の一員・・・ベルキー

 

夜は、ダディーと一緒にベルちゃんの話をいっぱいするね、ベルちゃん。

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5回目の月命日 [ベルキー]

大好きなベルちゃんへ

ベルちゃん、あなたが遠い空へ旅立ってしまってから、5回目の命日を

迎えます。

みんな元気にしているよ。

YUIちゃん、結婚したから、ちょっとおうちが遠くなってしまったけど、

でもいつもダディもママもYUIちゃんもベルちゃんを思う気持ちは、おんなじ。

頑張りやさんのベルちゃんのこと、 どの子にもとっても優しかったベルちゃんのこと、

そしてちょっといたずらっ子のベルちゃんのこと、いっぱいいっぱいいつも

思い出しているよ。

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ベルちゃんもお空から、みんなのこと、見守っていてね。

ゆめちゃんのこともずっと見守ってね。

 

ベルキーママより。 


3回目の月命日 [ベルキー]

きょうは、ベルキーの3回目の月命日です。

ベルキーが旅立ってからもう3か月もたったなんて・・・。

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我が家には、ベルキーとあまりに違うゆめが来たので、いまだに「ベルキー

は、だれにでも フレンドリーだったなぁ」とか「ベルキーは、優しい子だったなぁ」とか

ベルキーのいいところがより一層引き立ってる・・・。

もしかしたらベルキーが「自分のこと、忘れないでね!」と全然違う性格のゆめを

我が家へとよこしたかもしれない。。。

 

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 ベルちゃん、ダディもママもYUIちゃんもみんなベルちゃんのこと、ずっとずっと大好きだよ。

 


四十九日 [ベルキー]

暑かった夏の終わりの青空のもと、旅立ったベルキー。

その日からもう7週間。

きょうは、四十九日でした。

ベルキーの具合がだんだん悪くなっていっていた7月、8月。

心配で心配で毎日、不安を募らせながら送っていた時間と同じ長さが

もうすでに経ってしまいました。

 

大切な私たちの宝物のベルキー。

そのベルキーとのお別れの日が来るなんて、考えたくはなかったけれど、

それでもその日は来てしまい、心にぽっかりと穴があいてしまったようになって

いた最初の2週間。

その後も何をするにもため息ばかり・・・そんな日々。

 

それでも季節は変わり、新しい家族を迎えた。

 

でもベルキーは、ずっとずっと私たち家族の大切な娘、そしてYUIには、大切な妹。

 

   ベルちゃん、 ずっとずっと大好きそしてずっと一緒だよ。

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 優しいお気持ちが届きました。

 有難うございました。

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初めての命日 [ベルキー]

ベルキーが旅立ってから今日でちょうど1カ月です。

季節も夏から秋へと変わってきました。

「どうしてベルキーは、逝ってしまったの?」と思っては、ため息をつく毎日でした。

2週間ほど前ぐらいは、なんだか心がささくれだっているようなそんな感じで

何をする気力も出てこないようなそんな日々でした。

ようやく少しずつ、前を向いていこう!という気力も出て来るようになって、

きています。

 

昨日(27日)、こんな温かいメッセージカードが添えられて、きれいなお花が届きました。

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2011-9-28 004.jpg 久美さん、 有難うございました。

 

娘のフィアンセのかずぽんからもこんなお花が同じ日に届きました。

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ベルキーとの日々がどんどん過去の事になっていってしまうのが、寂しいけれど

でもベルキーは、私たちがあんまり泣いてばかりいては、心配するでしょうから、

やっぱり、なるべく笑顔で過ごすようにしなければ・・・。

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会いたいなぁ・・・。

 


うちの子記念日 [ベルキー]

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きょうは、10回目のうちの子記念日・・・「ちびベルキー」になって帰ってきました。

8月28日、ベルキーが亡くなった日、アニトレ母さんの 「ベルちゃんの毛を少しとっておいて

ください。ちびベルキーを作るから」と言うメールであわてて、ベルキーの毛をカットしました。

頭と胴体部分にそのベルキーの毛を入れて、作ってくださったのです。

柔らかな感触、目の感じ、耳の付け根のあたりの毛が少しはねているところ、

細長い脚とベルキーの特徴をよくとらえてくださって作ってくださって、きょう、

「ママ、ただいま」と帰ってきました。

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ベルキーが、「厳しい状況」と言われてから亡くなる日までずっと

「うちの子記念日もそしてママの誕生日も一緒にお祝いしようね」と

ベルキーの事、励まし続けていました。

2001年9月19日のベルママの誕生日のプレゼントとして「うちの子」になってくれた

ベルキー。

今年の誕生日にはいないけど、ベルキーは、「たくさんの優しく温かいお友達」を

泣き虫ママにプレゼントをして残してくれたようです。

 

きょうになって、ベルキーのお誕生日ケーキをオーダーしたロビナさんが、

送っておいたベルキーのお誕生日の写真をブログに載せてくださいました。

 

これからもずっとずっと「大切なうちの子」だよ、ベルキー。

 

 


栗まんじゅう [ベルキー]

きょうは、3週間ぶりの池袋教室の日でした。

3週間前は、ベルキー、かなり弱っていて、教室をしている時にも

ふとした瞬間、ベルキーの事を案じて、涙が出そうになったものでした。

その時の帰りがけ、長く来てくださっている生徒さんのKさんにベルキーの事を

話していたので亡くなったことを先週、メールで報告をしていました。

そうしたら、今朝、Kさん、一番に来て、ベルキーの大好きなものを「お供えしてあげて」と

持って来てくださったのでした。

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それは、以前から時々、Kさんが朝、並んで買って来てくださっていた板橋区上板橋にある

石田屋 さんの栗まんじゅうでした[グッド(上向き矢印)]

中に大きな栗が入っていて、ほくほくとして、しかも甘すぎずとってもおいしいのです。

それを以前、テーブルの上に置いて、仕事に行ったとき、ベルキーは、

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こんなふうに[グッド(上向き矢印)]外側の包み紙を上手に開け、中身の栗まんじゅうを1個まるごと

食べたことが何回かあったのです。

しかもそんな時は、決まって、一階のリビングやキッチンで食べるのではなく、

わざわざ2階に持って上がり、寝室のベッドの上で食べていたんです・・・。

仕事から帰ってきて、2階に上がるとベッドの上に外側の包み紙だけが残っていて・・・。

一緒にこの栗まんじゅうをいただくときには、 ベルキーの目が「もっといっぱい、ちょうだい!」って

訴えていました。

こんなに早く逝ってしまうのがわかっていたら、もっとたくさん食べさせてあげればよかったなぁ・・・。

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今頃、パクパクと2個ぐらい食べてしまったことでしょう・・・。

 

ベルパパ、YUI、そして私がそれぞれに心がささくれだっているような、そんな感じ

ですが、皆さんからの優しいメール、優しい温かなお心遣いで一日、一日を過ごして

います。

後で、ベルキーに栗まんじゅうのおすそ分けをしてもらって、ご馳走になることにします。


2週間 [ベルキー]

あの日から2週間が経ちました。

今頃になって、ベルキーがいなくなった寂しさが、増してきています。

 

9月10日 土曜日 きのうのことです。

昨年の写心展以来、ずっとずっとベルキーの事を優しく見守り、温かい応援を

してくださっていたbowwowさんが午後、ベルキーのためにお線香をあげに

来てくださいました。

8月28日もすぐにお花を送ってくださっていたのに、きのうは、「枯れないお花を」と

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こんなに[グッド(上向き矢印)]きれいで、ベルキーにとてもよく似合う素敵なプリザーブドフラワーを

持って来てくださいました。

お供えのおやつも一緒に頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。

有難うございます。

みんなで一緒にベルキーのDVDを見て、そしていっぱいベルキーの話をし、時間がたつのが

あっという間でした。

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今年の5月の写心展でbowwowさんが撮ってくださっていた写真です。

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できることなら、時間をこの日に戻したい・・・・。

 

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[右斜め上] 自宅教室の生徒さんからも「ベルちゃんとのお付き合いは長いから、さびしい」と

8日にお花が届きました。

自宅教室の時には、3時間、ずっとケージの中でうんともすんとも言わず、いつも

ママの仕事を見守り、自分も一緒にお仕事をしている気分でした。

朝、教室に来る生徒さんには、一度も吠えたことがなく、本当にお利口な子

で自慢の娘でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


初七日 [ベルキー]

大型台風接近のきょう、ベルキーの初七日でした。

 

先週の今頃、ベルキー、最後の力を振り絞って、高熱と闘っていたことを

思い出しながら、今日の事を書くことにします。

 

昨日、夕方には、ゴン太母さんとモモ宙ママさんが訪ねて来てくださって、

ベルキーにお線香をあげてくださいました。

空に還った日のこと、最後の5日間の楽しく過ごせた日々の事などいろいろと

話ができて、ずいぶん、私も娘も心が軽くなりました。

 

9月3日、午後、お参りを済ませた後、レオ先生にこれまで2年8カ月お世話になった

ご挨拶をしてきました。

レオ先生にお会いすると、これまでベルキーと通ってきた日々の事を思い返され、

涙が出てきました。

先生も「ベルちゃんの治療をすることで、自分も研究会に発表したり、またほかの

獣医さんにもその報告が同様の治療をしていくうえでの励みになりました」と

おっしゃられていました。

 

ホタパパさんからの写心は、どれもこれもベルキーが「楽しく過ごしたよ」と

言ってくれているようです。

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明日、9月4日は、YUIの結納です。

ベルキーは、その日が変えられないこと、ベルパパ、ベルママが泣きはらした目で

結納の席に臨めないこと・・・いろんなことを考えてくれていたのかもしれません。

みんなに気を遣いすぎて・・・・・。

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あなたがいてくれて、どんなに私たちが幸せな時間を過ごせたことでしょう。

ありがとう、ベルキー。

 

 


ベルキー、最後の2日間 [ベルキー]

なんだか心にぽっかりと穴があいてしまったような私たちです。

10年近く一緒に暮らした日々の重さは、計りしれません。

 

ベルキーの記録として、記事を書きます。

8月26日(金曜日) 午後3時にレオ先生へ

ベルキーの胸骨よりほんの少し上に直径5cmほどの皮膚の欠落、その傷(当初、

伏せの姿勢でしか寝ることができなくなっているから、床ずれかと思っていた)が

なかなか乾かず、この日初めて、それまでの点滴がうまく吸収されていなかった

ことがわかりました。

背中にしていた点滴が胸のところと左手にたまっていたため、皮膚がうっ血して

陥没しました。

左手のむくみもその点滴のせいだということが分かり、点滴を200mlから100ml

にしましょう・・・ということで、結局、26日には、点滴はせず、傷口の処置だけ

していただいて、おしまい。

先生から、「これだけの傷口なので、熱が出るかもしれません」と言われました。

でも傷口は、本当に痛々しそうで、見ていてかわいそうでした。

その後、土砂降りの雨がほんの少し小やみになったころ、ゴン太君のおうちに

寄らせてもらいました。

モモ宙ママさんも「ベルちゃんが少しでも食べられるように…」とプリンを持って

いらっしゃって、ベルキーは、すっかり慣れたゴン太君のお宅で2時間ほど

ぐっすり寝ていました。

この日の夜は、YUIのフィアンセもベルキーのお見舞いに来てくれ、久しぶりに

弱々しかったけれど、尻尾を振り、うれしそうにしていました。

夜もそんなにつらそうではなく寝ていました。

 

8月27日土曜日 午前6時ごろ、階段下で2階を見上げ、上がりたそうにしていましたが、

後ろ足にあまり力が入らないため、「後にしようね」と2階に上がるのは、断念。

その後、朝ごはんにa/d缶に鶏レバーの小さく切ったものを混ぜ、1缶食べました。

体は、やはり少しだるそうな感じだったけれど、みんなでそろって、ベルキーのお誕生日会を

したneo parkへお昼ご飯を食べにお出かけし、午後1時に帰宅。

その後は、ずっとうちで休憩。

午後4時過ぎ、ゴン太君と母さん&父さんがお見舞いに寄ってくれて、ベルキーはにこにこ。

そして、庭まで送りに出て、ずっとゴン太母さんをいつまでも見送っていました。

午後5時過ぎ、トム君ママさんがお見舞いに来てくださり、やはり庭まで出ました。

そして、ゆら君のママさんも来てくださって、頑張って庭まで出ました。

午後6時過ぎ、a/d缶を必死で食べました。

午後7時ごろ、その日ミドリヤマでは、夏祭りが行われていて、花火と

太鼓の音がもともと大きな音が苦手なベルキーには、かわいそうでした。

そのころから熱が出始めました。

 

最後の最後まで、自分の足で外に出て、トイレも済ませ、ご飯を食べて

くれようとしていたし、私たち家族もまだベルキーがもう少し頑張れるものと

思っていましたが、今になり、その時の写真を見返すと、辛そうな様子が

伝わってきます。

2か月ほど、睡眠も十分にとれず、体力も落ちて来て、ベルキーの限界に

きていたのでしょう。

 

私たち家族には、もったいないくらいいい子だったベルキー。

家族もそれぞれ、私が一日、ベルパパが一日、YUIが2日仕事を休んだだけで

家族に負担をかけまいとしたベルキーの思いが伝わってくるようです。

 

今頃、空の上で毎日ゆっくりぐっすり寝たり、大好きなスイミングやボール遊びを

していることでしょう。

2日前、7月31日に撮ってもらったホタパパさんからの写真が届きました。

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私たちの宝物ベルキーのしっかりと生きたあかしの一枚です。

 

 

 


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